日本から中国までの東アジア沿岸域に分布し、波打ち際から水深10mほどまでの、岩礁や転石が点在する砂泥底に生息する。白いものに飛びつく習性がある。
秋から冬にかけては名前の由来となっている飯粒状の卵を持つ。丸ごと煮物にして食べるとこの卵の食感とコクのある味がたまらない。
タコ(マダコ)
タチウオ
トップページに戻る
Copyright © 釣り伝説 All rights reserved.